ああ・・・レオナが凍れる美女に・・・!
去年から放送開始となった「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」。
あのドラクエ作品が再びアニメになるということで、内容や、今度は原作の最後までやり切ってほしいという期待が強まるだけでなく、固め界隈からはあの場面に対する思いが再燃していました。それは、
レオナ姫がフレイザードによって氷漬けにされる
朝の放送ということで過激な描写に対してカットや改変がされていたこの新アニメでしたが、今回はじわりじわりと凍り付いていきました。それも巧みなアングルやアップで。
製作スタッフの中にこの手のフェチがいるのではないかと思えるくらいの入れようでしたね。
旧アニメでは口からの吹雪でしたが、新アニメは原作同様、氷の手が延長、侵食して氷漬けにしていきました。
氷の表現は氷感が微妙で、悪く言うと透明シートで巻いたように見えなくないですが、前述の表現のポイントが高く、総合的に素晴らしかったと感じました。
僕としては固めは、じっくりしっかりと描かれたほうが刺激的に感じるようです。
あのドラクエ作品が再びアニメになるということで、内容や、今度は原作の最後までやり切ってほしいという期待が強まるだけでなく、固め界隈からはあの場面に対する思いが再燃していました。それは、
レオナ姫がフレイザードによって氷漬けにされる
朝の放送ということで過激な描写に対してカットや改変がされていたこの新アニメでしたが、今回はじわりじわりと凍り付いていきました。それも巧みなアングルやアップで。
製作スタッフの中にこの手のフェチがいるのではないかと思えるくらいの入れようでしたね。
旧アニメでは口からの吹雪でしたが、新アニメは原作同様、氷の手が延長、侵食して氷漬けにしていきました。
氷の表現は氷感が微妙で、悪く言うと透明シートで巻いたように見えなくないですが、前述の表現のポイントが高く、総合的に素晴らしかったと感じました。
僕としては固めは、じっくりしっかりと描かれたほうが刺激的に感じるようです。
固め考察
今日まで数多く登場している固め作品。
そこで自分にとってのポイントは何なのか、ふと考えてみました。
そのポイントが、固めの高度と好感を上げているわけですから。
「被害者に美少女は付き物」
これは固め萌えには欠かせないポイントでしょうね。
かわいい女の子、きれいな女性が固まるのは、母性本能をくすぐるともいえる興奮が生じるのでしょう。
男が固められるときも、女性が一緒でなければ。
「加害者がコレクター」
これは固め効果の大きさを物語るポイントといえます。加害者がどれだけ固めをもたらしてきたかの証明になりますし。
上記の美少女の固めコレクションはまさに楽園(ぉ
「徐々に侵食」
何が起こったのか分からないまま瞬間的に固められるシチュもいいのですが、僕としては部分的に固められて、それが徐々に進行していくのが好きです。固められる動揺や恐怖、無抵抗でしかいられない悔しさや悲しさなど、感情の変化が表れているからです。
「涙」
上記の感情の一端になるのですが、固め進行中にあふれる涙も、何気に固め萌えを彩っていると思います。目から流れた涙が、本来ならこのまま流れ続けるはずが、その目まで固まってしまったために涙が途切れてしまうのも、乙なものです。
「裸」
これは萌えというよりエロですね(汗
先に裸にしてから、あるいは裸になっている状態から固めを受けるパターンも捨てがたいですが、やはり固め進行と同時に裸になっていくのが1番です。
裸にされると、自分で自分を隠したくなるくらいに恥ずかしくなるもの。でもこれに固めが伴うことで、隠したくても隠せなくなる事態に陥るわけです。
ポイントを押さえていくと、興奮が増していくような気になってきます(待て
そこで自分にとってのポイントは何なのか、ふと考えてみました。
そのポイントが、固めの高度と好感を上げているわけですから。
「被害者に美少女は付き物」
これは固め萌えには欠かせないポイントでしょうね。
かわいい女の子、きれいな女性が固まるのは、母性本能をくすぐるともいえる興奮が生じるのでしょう。
男が固められるときも、女性が一緒でなければ。
「加害者がコレクター」
これは固め効果の大きさを物語るポイントといえます。加害者がどれだけ固めをもたらしてきたかの証明になりますし。
上記の美少女の固めコレクションはまさに楽園(ぉ
「徐々に侵食」
何が起こったのか分からないまま瞬間的に固められるシチュもいいのですが、僕としては部分的に固められて、それが徐々に進行していくのが好きです。固められる動揺や恐怖、無抵抗でしかいられない悔しさや悲しさなど、感情の変化が表れているからです。
「涙」
上記の感情の一端になるのですが、固め進行中にあふれる涙も、何気に固め萌えを彩っていると思います。目から流れた涙が、本来ならこのまま流れ続けるはずが、その目まで固まってしまったために涙が途切れてしまうのも、乙なものです。
「裸」
これは萌えというよりエロですね(汗
先に裸にしてから、あるいは裸になっている状態から固めを受けるパターンも捨てがたいですが、やはり固め進行と同時に裸になっていくのが1番です。
裸にされると、自分で自分を隠したくなるくらいに恥ずかしくなるもの。でもこれに固めが伴うことで、隠したくても隠せなくなる事態に陥るわけです。
ポイントを押さえていくと、興奮が増していくような気になってきます(待て
固め+裸
「固め+裸」というコンセプトもまた、最近は見かけなくなりました。
「固め+裸」を盛り込んだ作品は、はじめに衣服を引き剥がしてから(裸にしてから)固めに取り掛かるのが通例となっています。
デビルガンダムコアでの金属化も、全裸の姿で取り込まれて固められています。
新キューティーハニーの宝石姫も、服を引き剥がしてからガスを噴射して固めています。
つまり「固め」と「脱衣」は綿密に言ってしまうと別物とされることが多いのです。
ですがShadow Ladyの花山クラインが使っていた石化は、その複合をやってのけたのです。
体が石になると同時に衣服を引き剥がしていく石化。
クラインの石化は、わざわざ服を引き剥がす必要と手間がなく、美女を全裸の石像へと変えることができるのです。
石化されていく美女は、裸になっていく自分を隠すことができないまま固まっていく。よくいえば、服という殻を破って美しい姿を現した蝶のように。
個人個人の私服を着ていたであろう美女たちが、クラインの欲望に犯されていく。
その私服を破られていく。
裸にされていく。
体を石にされて、身動きが取れなくなってしまう。
その欲望の色に染め上げられた美女たちが、1人2人だけでなく、何十人も立ち並んでいる。
その光景も圧巻ものですが、やはりその石の裸身をアップで見たいものです。
その点から、ライムちゃんは石化被害者の中でトップクラスなのです(ぉ
「固め+裸」を盛り込んだ作品は、はじめに衣服を引き剥がしてから(裸にしてから)固めに取り掛かるのが通例となっています。
デビルガンダムコアでの金属化も、全裸の姿で取り込まれて固められています。
新キューティーハニーの宝石姫も、服を引き剥がしてからガスを噴射して固めています。
つまり「固め」と「脱衣」は綿密に言ってしまうと別物とされることが多いのです。
ですがShadow Ladyの花山クラインが使っていた石化は、その複合をやってのけたのです。
体が石になると同時に衣服を引き剥がしていく石化。
クラインの石化は、わざわざ服を引き剥がす必要と手間がなく、美女を全裸の石像へと変えることができるのです。
石化されていく美女は、裸になっていく自分を隠すことができないまま固まっていく。よくいえば、服という殻を破って美しい姿を現した蝶のように。
個人個人の私服を着ていたであろう美女たちが、クラインの欲望に犯されていく。
その私服を破られていく。
裸にされていく。
体を石にされて、身動きが取れなくなってしまう。
その欲望の色に染め上げられた美女たちが、1人2人だけでなく、何十人も立ち並んでいる。
その光景も圧巻ものですが、やはりその石の裸身をアップで見たいものです。
その点から、ライムちゃんは石化被害者の中でトップクラスなのです(ぉ
昔は恵まれていたのですね・・・
昔はよくヒロインたちの裸を見せるアニメがいくつかあったのですが。
今は際どい描写はあるものの、規制が厳しさのせいか、これ以上オープンになりません。
セーラームーンやキューティーハニーのような作品が懐かしいです。
固めもそうですが、裸もよく見せていましたし。
今は際どい描写はあるものの、規制が厳しさのせいか、これ以上オープンになりません。
セーラームーンやキューティーハニーのような作品が懐かしいです。
固めもそうですが、裸もよく見せていましたし。
固めは支配の象徴
ふと思ったことなのですが、
固めはある種の支配の象徴なのではないかと思います。
なぜなら、石化にしろ凍結にしろ、被害者は固められて自由を奪われ、加害者をはじめとした周囲の人のされるがままになってしまうのです。
しかもいろいろやられても、固まっているために体を動かせず声も出せないので、一切の抵抗ができないのです。
見られても、触られても、壊されても。
それこそまさに「支配」ではないでしょうか。
そういった点では、「Shadow Lady」にて、魔石の力で石化の能力を得た花山クラインは、指折りの支配者だったわけです。
クラインは世界中の美女を自分のものにしたいという支配欲を持っていました。
夜になると全身黒ずくめの誘拐犯に姿を変え、美女を捕まえて邸宅に連れ込み、石化してオブジェに変えていくのです。しかもその石化は体を石にすると同時に衣服を全て引き裂いてしまうもので、美女は彼の前に全てをさらけ出すことになるのです。
彼が石化してコレクションの仲間入りを果たした美女たちは1人や2人ではありません。数十人。大部屋を彩るほどの大人数です。
その人数が、クラインの支配の象徴のひとつです。
さらにその美女たち全員が、何も身につけていない全裸。体が石になるという非現実的な現象と同時に、裸にされてそれを見られるという恥辱で、彼女たちの動揺は尋常ではないでしょう。石化の開始部分や進行速度がクラインの思うがままであるため、自分を抱きしめて自分の裸を隠すこともできないまま、全裸のオブジェにされた人も多いです。
裸を見られる。その素肌に触られ、果てには犯される。その気になれば壊すこともできる。
にもかかわらず、一切の抵抗もできない。
その点でも、クラインの支配の象徴が垣間見えます。
そのクラインの最後の支配。
最後に石化をかけたのは、怪盗シャドウレディのライバルで、彼女を一時は追い詰めた正義の稲光、スパークガールこと細川ライムです。
街の平和を守ろうと挑んできたスパークガールに対し、1発当てられただけ。彼女の正義感を反抗的な言動と受け取ったクラインは、あえて連れ去らずにこの場で石化をかけたのです。
「終わる事のない昼と夜の繰り返しを見守り続けるがいい!!」
支配を突きつけたクラインの名言。
スパークガールの体を石に変え、さらに衣服や装備を次々と破壊していきます。
その変化で裸身をさらけ出し、さらに正体を隠す意味合いのあったかつらも破壊されたことで、スパークガールはライムという正体をもさらけ出すことになってしまったのです。
勝てなかったこと、守れなかったことを悲しむライムを、不気味にあざ笑うクライン。その哄笑こそ勝利と支配の喜びだったのでしょう。
シャドウレディのライバルとされていた正義の美少女に、敗北、完全脱衣、正体暴露を突きつけてしまったクライン。これまでコレクションにされた美女たちと同じように、ライムは生まれたままの姿の石のオブジェにしてしまったのです。
彼の支配が極まったシーンであるといえます。
スパークガールではありません。ライムです。
スーツもかつらも全て剥ぎ取られた彼女は、完全にライムです。
シャドウレディに敗れたときはかつらもブーツも残っていましたが、今回はそれもありません。
真っ裸です。それ以上脱ぐことはできません。背中にくっついたワイヤーを除いては。
正義のヒロインを丸裸のオブジェにして支配したクライン。
もう有頂天です。
しかし結局はお山の大将気取りでしかなかったです。
支配欲の強さゆえの精神面の弱さ。シャドウレディに完膚なきまでに叩きのめされての惨敗。
最後は復活した魔人メデューに締め付けられて死亡。
石化されていた美女たちも、事件の記憶を消されて元に戻されました。
なぜ裸になっているのか、という疑問と恥じらいは見せたものの、石化された恐怖と恥じらいは記憶とともに消えてしまったのです。
クラインの支配、終幕・・・
というものの、クラインの石化による支配は本物だったと思います。
数多くの美女を石化、全裸へと追い込んだ支配。その美女のオブジェたちの集まるコレクション。そして正義のヒロインさえもその支配下に置いた実績。
もしこのまま敗北と石化解除が起こらなければ、クラインの名言通り、ライムは終わる事のない昼と夜の繰り返しを見守り続けることになったでしょう。
この石化の支配というシチュエーション、何度拝見しても興奮モノです。
固めはある種の支配の象徴なのではないかと思います。
なぜなら、石化にしろ凍結にしろ、被害者は固められて自由を奪われ、加害者をはじめとした周囲の人のされるがままになってしまうのです。
しかもいろいろやられても、固まっているために体を動かせず声も出せないので、一切の抵抗ができないのです。
見られても、触られても、壊されても。
それこそまさに「支配」ではないでしょうか。
そういった点では、「Shadow Lady」にて、魔石の力で石化の能力を得た花山クラインは、指折りの支配者だったわけです。
クラインは世界中の美女を自分のものにしたいという支配欲を持っていました。
夜になると全身黒ずくめの誘拐犯に姿を変え、美女を捕まえて邸宅に連れ込み、石化してオブジェに変えていくのです。しかもその石化は体を石にすると同時に衣服を全て引き裂いてしまうもので、美女は彼の前に全てをさらけ出すことになるのです。
彼が石化してコレクションの仲間入りを果たした美女たちは1人や2人ではありません。数十人。大部屋を彩るほどの大人数です。
その人数が、クラインの支配の象徴のひとつです。
さらにその美女たち全員が、何も身につけていない全裸。体が石になるという非現実的な現象と同時に、裸にされてそれを見られるという恥辱で、彼女たちの動揺は尋常ではないでしょう。石化の開始部分や進行速度がクラインの思うがままであるため、自分を抱きしめて自分の裸を隠すこともできないまま、全裸のオブジェにされた人も多いです。
裸を見られる。その素肌に触られ、果てには犯される。その気になれば壊すこともできる。
にもかかわらず、一切の抵抗もできない。
その点でも、クラインの支配の象徴が垣間見えます。
そのクラインの最後の支配。
最後に石化をかけたのは、怪盗シャドウレディのライバルで、彼女を一時は追い詰めた正義の稲光、スパークガールこと細川ライムです。
街の平和を守ろうと挑んできたスパークガールに対し、1発当てられただけ。彼女の正義感を反抗的な言動と受け取ったクラインは、あえて連れ去らずにこの場で石化をかけたのです。
「終わる事のない昼と夜の繰り返しを見守り続けるがいい!!」
支配を突きつけたクラインの名言。
スパークガールの体を石に変え、さらに衣服や装備を次々と破壊していきます。
その変化で裸身をさらけ出し、さらに正体を隠す意味合いのあったかつらも破壊されたことで、スパークガールはライムという正体をもさらけ出すことになってしまったのです。
勝てなかったこと、守れなかったことを悲しむライムを、不気味にあざ笑うクライン。その哄笑こそ勝利と支配の喜びだったのでしょう。
シャドウレディのライバルとされていた正義の美少女に、敗北、完全脱衣、正体暴露を突きつけてしまったクライン。これまでコレクションにされた美女たちと同じように、ライムは生まれたままの姿の石のオブジェにしてしまったのです。
彼の支配が極まったシーンであるといえます。
スパークガールではありません。ライムです。
スーツもかつらも全て剥ぎ取られた彼女は、完全にライムです。
シャドウレディに敗れたときはかつらもブーツも残っていましたが、今回はそれもありません。
真っ裸です。それ以上脱ぐことはできません。背中にくっついたワイヤーを除いては。
正義のヒロインを丸裸のオブジェにして支配したクライン。
もう有頂天です。
しかし結局はお山の大将気取りでしかなかったです。
支配欲の強さゆえの精神面の弱さ。シャドウレディに完膚なきまでに叩きのめされての惨敗。
最後は復活した魔人メデューに締め付けられて死亡。
石化されていた美女たちも、事件の記憶を消されて元に戻されました。
なぜ裸になっているのか、という疑問と恥じらいは見せたものの、石化された恐怖と恥じらいは記憶とともに消えてしまったのです。
クラインの支配、終幕・・・
というものの、クラインの石化による支配は本物だったと思います。
数多くの美女を石化、全裸へと追い込んだ支配。その美女のオブジェたちの集まるコレクション。そして正義のヒロインさえもその支配下に置いた実績。
もしこのまま敗北と石化解除が起こらなければ、クラインの名言通り、ライムは終わる事のない昼と夜の繰り返しを見守り続けることになったでしょう。
この石化の支配というシチュエーション、何度拝見しても興奮モノです。