ULTIMATE DIAMOND
水樹奈々さんの7枚目のアルバム「ULTIMATE DIAMOND」を視聴しました。
各曲の感想を述べさせていただきます。
(シングル収録曲は割愛します)
各曲の感想を述べさせていただきます。
(シングル収録曲は割愛します)
1、MARIA&JOKER
快活なハードボイルドを思わせる歌詞とメロディが印象的です。某漫画のカーアクションや銃撃戦を思い起こされますね。
2、悦楽カメリア
和とビートが特徴のこの曲。春か秋の夜空の下を舞う舞妓を連想しますね。
格闘ゲームでこのような和の音楽を耳にしていましたので、かなりこの曲は馴染みますね。
3、PERFECT SMILE
励まされるような歌詞とさわやかなメロディが印象的です。こういった前向きな曲は、奈々さんの定番です。
4、Trickster
5、Mr,Bunny!
PERFECT SMILE同様、さわやかなメロディの曲です。ノリノリ感もあっていい感じです。
6、沈黙の果実
深く突き刺さるようなストレートな歌詞とメロディも奈々さんソングの定番のひとつです。この曲はそこにエロスが散りばめられているのも特徴です。
7、Brand New Tops
励まされるような歌詞を訴えかけるように強く歌い上げられています。
8、少年
奈々さんや奥井雅美さんと馴染みのある矢吹俊郎さんの作詞作曲。この特徴的な楽曲も、奈々さんに欠かせない存在となっています。
9、Gimmick Game
ユーロビートが織り交ざったこの曲。奈々さんの曲としては斬新の部類に感じられて、乗り気になれます。
10、Dancing in the velvet moon
11、ray of change
罪や後悔などのネガティブな中での愛情を、この曲から感じました。Brand New Topsとは違う意味合いでの、訴えかけるような印象も感じました。
12、深愛
13、蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-
諸事情により削除されたCOSMIC LOVEと入れ替わりに収録されたこの曲は、「AYAKASHI」のキャラクターソングのアレンジ版です。近年のキャラクターソングとは、アニメチックをあまり感じさせない、一般曲と呼んでも言い過ぎでない感じの曲が主流になってきていますね。
14、astrogation
15、夢の続き
あたたかく包み込むようなラブソングです。この感動も奈々さんには欠かせません。
DVD、新宿コマ劇場座長公演“水樹奈々大いに唄う”
「歌姫華仕置 疾風の奈々参上!」
今はなき新宿コマ劇場にて公演された時代劇。コメディ色が強く、他の作品のオマージュ(主に出演していた作品)も見られる活劇になっています。若本規夫さんのナレーションも乙なものです。
総評を申しますと、「エロティック」と「古きよき時代」が混在した曲が集約した1枚となっていると思いました。この2つの要素を持つ作品に関心が向いている自分には、このアルバムはとても好感が持てました。
快活なハードボイルドを思わせる歌詞とメロディが印象的です。某漫画のカーアクションや銃撃戦を思い起こされますね。
2、悦楽カメリア
和とビートが特徴のこの曲。春か秋の夜空の下を舞う舞妓を連想しますね。
格闘ゲームでこのような和の音楽を耳にしていましたので、かなりこの曲は馴染みますね。
3、PERFECT SMILE
励まされるような歌詞とさわやかなメロディが印象的です。こういった前向きな曲は、奈々さんの定番です。
4、Trickster
5、Mr,Bunny!
PERFECT SMILE同様、さわやかなメロディの曲です。ノリノリ感もあっていい感じです。
6、沈黙の果実
深く突き刺さるようなストレートな歌詞とメロディも奈々さんソングの定番のひとつです。この曲はそこにエロスが散りばめられているのも特徴です。
7、Brand New Tops
励まされるような歌詞を訴えかけるように強く歌い上げられています。
8、少年
奈々さんや奥井雅美さんと馴染みのある矢吹俊郎さんの作詞作曲。この特徴的な楽曲も、奈々さんに欠かせない存在となっています。
9、Gimmick Game
ユーロビートが織り交ざったこの曲。奈々さんの曲としては斬新の部類に感じられて、乗り気になれます。
10、Dancing in the velvet moon
11、ray of change
罪や後悔などのネガティブな中での愛情を、この曲から感じました。Brand New Topsとは違う意味合いでの、訴えかけるような印象も感じました。
12、深愛
13、蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-
諸事情により削除されたCOSMIC LOVEと入れ替わりに収録されたこの曲は、「AYAKASHI」のキャラクターソングのアレンジ版です。近年のキャラクターソングとは、アニメチックをあまり感じさせない、一般曲と呼んでも言い過ぎでない感じの曲が主流になってきていますね。
14、astrogation
15、夢の続き
あたたかく包み込むようなラブソングです。この感動も奈々さんには欠かせません。
DVD、新宿コマ劇場座長公演“水樹奈々大いに唄う”
「歌姫華仕置 疾風の奈々参上!」
今はなき新宿コマ劇場にて公演された時代劇。コメディ色が強く、他の作品のオマージュ(主に出演していた作品)も見られる活劇になっています。若本規夫さんのナレーションも乙なものです。
総評を申しますと、「エロティック」と「古きよき時代」が混在した曲が集約した1枚となっていると思いました。この2つの要素を持つ作品に関心が向いている自分には、このアルバムはとても好感が持てました。
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