2009年も終わりです
とうとう2009年も終わりを迎えようとしています。
僕個人の2009年は、いろいろな意味で激動にあふれた1年だったと思います。
同時に童心に返った年でもあるようにも思います。
悪いことに関してはあまり多くはいいません。
ただこの年は批判的なことをよく述べていたと思っています。
またその批判的な気分が、作品を練り上げるきっかけになったという皮肉もありましたが・・・これは今年より前にも何度かありましたが・・・
今年は深夜アニメにあまり思い入れがなかった反面、プリキュアに入れ込んでいましたね。
「フレッシュプリキュア」の丁寧なストーリー展開に引き込まれましたし、3月には「プリキュアオールスターズDX」が公開されましたし。歴代プリキュアの登場だけでなく、各作品の要素が組み込まれていて興奮しましたね。
来年はパッションと、フレッシュの次回作である「ハートキャッチプリキュア」が加わった「DX2」が公開されるそうですが、ハートキャッチに世代交代がされているのでしょうか?
そして今年に盛り上がった「第2回ワールドベースボールクラシック」への思い入れも強いです。
日本代表「侍ジャパン」の活躍、韓国代表との宿命、各国の番狂わせなど、様々な注目ポイントが散見されました。
その中でもイチロー選手が注目されましたね。大会中盤で不調に陥りながらも、チームメイトからのエールを受けての復活を果たし、決勝戦での決勝打を出して日本のV2の立役者となりました。あのヒットを出した瞬間は、プロ野球の中でも指折りの瞬間といえるでしょう。
こういった経緯を含めて、今大会はチームワークが重要な鍵を握っていました。強い選手ばかり集めてもかみ合わなければ勝てない、ということを思い知らされました。
中でも決勝戦は最後の試合にふさわしい一進一退の攻防といえるものでした。5回もの試合を行った日本と韓国の対決は、前大会でのイチローの発言も相まって(でもあの発言は対戦国全てに言ったものなのですが、直接対決直前だったこともあって、韓国が過剰に反応したのが大きいですが)、宿命と呼べる因縁を感じました。一瞬の油断でも出ればそこを攻め込まれる、といった具合で、見ている側も緊張するばかりの展開でした。9回に日本が韓国に同点に追いつかれたときは、本当に心臓に悪いです。ですが延長10回でイチローが決勝打を打ち、その裏にしっかりと抑えての優勝は、本当に感動を覚えました。これら瞬間は、結果が分っていても何度見ても落ち着かなくなりますね。
優勝を果たした日本もそうですが、韓国の底力も感動しました。日本をあそこまで追い詰め、最後も最後で食らいついてきた実力と執念は、驚かされるばかりです。
4年後の大会ではどのような大会になるのか、野球への注目は尽きません。
来年はどのような年になるのでしょうか?
僕としては落ち着いた年になってほしいというのが正直なところです。
僕個人の2009年は、いろいろな意味で激動にあふれた1年だったと思います。
同時に童心に返った年でもあるようにも思います。
悪いことに関してはあまり多くはいいません。
ただこの年は批判的なことをよく述べていたと思っています。
またその批判的な気分が、作品を練り上げるきっかけになったという皮肉もありましたが・・・これは今年より前にも何度かありましたが・・・
今年は深夜アニメにあまり思い入れがなかった反面、プリキュアに入れ込んでいましたね。
「フレッシュプリキュア」の丁寧なストーリー展開に引き込まれましたし、3月には「プリキュアオールスターズDX」が公開されましたし。歴代プリキュアの登場だけでなく、各作品の要素が組み込まれていて興奮しましたね。
来年はパッションと、フレッシュの次回作である「ハートキャッチプリキュア」が加わった「DX2」が公開されるそうですが、ハートキャッチに世代交代がされているのでしょうか?
そして今年に盛り上がった「第2回ワールドベースボールクラシック」への思い入れも強いです。
日本代表「侍ジャパン」の活躍、韓国代表との宿命、各国の番狂わせなど、様々な注目ポイントが散見されました。
その中でもイチロー選手が注目されましたね。大会中盤で不調に陥りながらも、チームメイトからのエールを受けての復活を果たし、決勝戦での決勝打を出して日本のV2の立役者となりました。あのヒットを出した瞬間は、プロ野球の中でも指折りの瞬間といえるでしょう。
こういった経緯を含めて、今大会はチームワークが重要な鍵を握っていました。強い選手ばかり集めてもかみ合わなければ勝てない、ということを思い知らされました。
中でも決勝戦は最後の試合にふさわしい一進一退の攻防といえるものでした。5回もの試合を行った日本と韓国の対決は、前大会でのイチローの発言も相まって(でもあの発言は対戦国全てに言ったものなのですが、直接対決直前だったこともあって、韓国が過剰に反応したのが大きいですが)、宿命と呼べる因縁を感じました。一瞬の油断でも出ればそこを攻め込まれる、といった具合で、見ている側も緊張するばかりの展開でした。9回に日本が韓国に同点に追いつかれたときは、本当に心臓に悪いです。ですが延長10回でイチローが決勝打を打ち、その裏にしっかりと抑えての優勝は、本当に感動を覚えました。これら瞬間は、結果が分っていても何度見ても落ち着かなくなりますね。
優勝を果たした日本もそうですが、韓国の底力も感動しました。日本をあそこまで追い詰め、最後も最後で食らいついてきた実力と執念は、驚かされるばかりです。
4年後の大会ではどのような大会になるのか、野球への注目は尽きません。
来年はどのような年になるのでしょうか?
僕としては落ち着いた年になってほしいというのが正直なところです。
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