プリキュアオールスターズDX3
「プリキュアオールスターズDX3 未来に届け!世界をつなぐ☆虹色の花」のDVDを借りてきました。
プリキュアオールスターズDXシリーズの第3弾で、DXの締めくくりを飾る作品となっています。
前作に登場した17人にキュアサンシャイン、キュアムーンライト、キュアメロディ、キュアリズムが加わり、総勢21人のプリキュアが登場しています。ここまで来ると本当に圧巻になってきますね。
今回の敵は歴代映画の敵が総登場しています。浄化されただけで消滅していないはずのトイマジンやサラマンダー男爵もまた敵として出ていることに違和感を感じましたが・・
プリキュア全員の変身シーン、劇中歌として使われている主題歌など、興奮の要素も満載です。もちろん恒例のミラクルライトも健在です。
率直な感想が「展開が早い」、「具が多い」でした。アバンタイトルからかなり一大事なことになっていましたし、70分ほどの長さにかなりの要素が詰め込まれていましたし。
今回はいろいろな世界が入り混じるという事態が発生。プリキュアたちもかつて敵たちと戦った世界が混じった世界にバラバラに飛ばされてしまいます。
作品の隔てなくバラバラにされたことで、プリキュアたちの息の合ったチームワークが崩壊。
ピンクプリキュアは指示がかみ合わず、ブループリキュアは切り込み隊長的立ち位置のピンクがいないために悪戦苦闘。
すごろくの世界に飛ばされたイエロープリキュアはドタバタした感じになっていました。勝手にサイコロを振るド天然のレモネード、ダンスがへたうまに見えてしまったパッション。特にムーンライトがあのクールと厳格さが崩壊していた気がします。凛々しくハンマーを振ったり、がり勉メガネをかけたり(ぉ
知恵と友情、諦めない心でこれらの苦戦を突破したプリキュアたちですが、宇宙規模のボスキャラ、ブラックホールの攻撃と、世界をつなぐ力を宿す「プリズムフラワー」の弱体化によって、プリキュアに変身する力を失ってしまいます。もう1度プリキュアになるにはプリズムフラワーの力を借りるしか方法がない。しかしそれはプリズムフラワーが消えることになり、パートナーである妖精たちの別れも意味していたのです。
信頼と諦めない心で、プリズムフラワーの力でキュアレインボーへの最後の変身を果たすプリキュアたち。ブラックホールに勝利したものの、妖精たちと別れることに・・・
しかし再びプリズムフラワーが花を咲かせ、プリキュアたちは妖精たちとの再会を果たしたのです。
このエンディングは見方によってはバッドエンディングになりかねなかったと思いますね。ストレートに大団円になりませんでした。
ともかく、DXシリーズの最後ということで、いろいろな要素が盛り込まれていました。まさに集大成です。
もしもオールスターズがまたやることになったら、今度の敵はどうなるのでしょうね。
こうしてひとつの区切りをつけたプリキュアですが、その物語と絆は終わりません。
前作に登場した17人にキュアサンシャイン、キュアムーンライト、キュアメロディ、キュアリズムが加わり、総勢21人のプリキュアが登場しています。ここまで来ると本当に圧巻になってきますね。
今回の敵は歴代映画の敵が総登場しています。浄化されただけで消滅していないはずのトイマジンやサラマンダー男爵もまた敵として出ていることに違和感を感じましたが・・
プリキュア全員の変身シーン、劇中歌として使われている主題歌など、興奮の要素も満載です。もちろん恒例のミラクルライトも健在です。
率直な感想が「展開が早い」、「具が多い」でした。アバンタイトルからかなり一大事なことになっていましたし、70分ほどの長さにかなりの要素が詰め込まれていましたし。
今回はいろいろな世界が入り混じるという事態が発生。プリキュアたちもかつて敵たちと戦った世界が混じった世界にバラバラに飛ばされてしまいます。
作品の隔てなくバラバラにされたことで、プリキュアたちの息の合ったチームワークが崩壊。
ピンクプリキュアは指示がかみ合わず、ブループリキュアは切り込み隊長的立ち位置のピンクがいないために悪戦苦闘。
すごろくの世界に飛ばされたイエロープリキュアはドタバタした感じになっていました。勝手にサイコロを振るド天然のレモネード、ダンスがへたうまに見えてしまったパッション。特にムーンライトがあのクールと厳格さが崩壊していた気がします。凛々しくハンマーを振ったり、がり勉メガネをかけたり(ぉ
知恵と友情、諦めない心でこれらの苦戦を突破したプリキュアたちですが、宇宙規模のボスキャラ、ブラックホールの攻撃と、世界をつなぐ力を宿す「プリズムフラワー」の弱体化によって、プリキュアに変身する力を失ってしまいます。もう1度プリキュアになるにはプリズムフラワーの力を借りるしか方法がない。しかしそれはプリズムフラワーが消えることになり、パートナーである妖精たちの別れも意味していたのです。
信頼と諦めない心で、プリズムフラワーの力でキュアレインボーへの最後の変身を果たすプリキュアたち。ブラックホールに勝利したものの、妖精たちと別れることに・・・
しかし再びプリズムフラワーが花を咲かせ、プリキュアたちは妖精たちとの再会を果たしたのです。
このエンディングは見方によってはバッドエンディングになりかねなかったと思いますね。ストレートに大団円になりませんでした。
ともかく、DXシリーズの最後ということで、いろいろな要素が盛り込まれていました。まさに集大成です。
もしもオールスターズがまたやることになったら、今度の敵はどうなるのでしょうね。
こうしてひとつの区切りをつけたプリキュアですが、その物語と絆は終わりません。
コメント
コメントの投稿