ついに20年
お色気と石化で有名になったあの作品。
あの場面が載ってから20年となりました。
あの場面が載ってから20年となりました。
街を騒がせる女怪盗、シャドウレディ(小森アイミ)。
彼女を捕まえて正体を暴くために現れた正義の稲光、スパークガール(細川ライム)。
魔人が封印されていて、欲望を力にする「魔石」の1つを手に入れた青年実業家、花山クライン。
魔人の力を借り受けたクラインは黒ずくめの姿になり、次々に美女を誘拐して、その力で石化してコレクションしていた。
その石化は体だけを石にして、進行と同時に衣服を引き剥がすもので、完全に石化された女性たちは全裸のオブジェとなってしまう。
魔石探しに外に出たアイミを狙って現れたクライン。彼がアイミを追い詰めていたところで、ライムが変装したスパークガールが登場。
装備のワイヤーを駆使した動きで立ち向かうライムだが、クラインの特異な動きに攻撃がかわされていく。
その隙に離れようとしたアイミだが、クラインが伸ばした髪に捕まってしまう。それに気を取られたライムも捕まってしまう。
直前に顔を傷付けられたことにいら立ったクラインから眼光が放たれた。まばゆい光を受けたライムが強い胸の高鳴りを覚える。
次の瞬間、ライムが身に着けているスパークガールの衣装が崩壊を引き起こした。あらわになった彼女の左腕、左胸、お尻、下腹部が石になり、固まってところどころにヒビが入っていた。
石化が進行してさらに衣装やかつらが崩れていく中、ライムは力を振り絞って発信器をクラインに向けて飛ばした。
石化が右手や両足の先まで達し、石になった本当の髪があらわになる中、ライムがアイミに向けて声を振り絞る。
クラインの嘲笑が響く中、声を出すこともできなくなったライムは、アイミをじっと見つめて目に涙を浮かべる。その涙があふれた瞬間、彼女の瞳も石に変わった。
完全に石化に包まれたライムに悲痛の叫びを上げるアイミが、クラインに連れ去られる。全裸のオブジェにされてしまったライムは、ワイヤーが背中にくっついてつるされたまま、夜の街に放置されてしまった。
石化や氷付けに対してはそれ以前にも不思議な感覚を持っていましたが、このスパークガールの石化で完全に引き込まれてしまいました。
作品や作者特有の画力の高さや今現在も唯一の服剥ぎ石化ということもあって、思い入れが尋常でないです。
初めてこの石化を見たときは、画力が高すぎるあまりに逆にすぐに石化だと気付けませんでした。
当初は裸や脱衣のエロさに対する感受性が疎かったですが、だんだんとそのすさまじさを理解できるようになってきました。
目からの光を受けただけで、素肌も素顔も全てさらけ出されてしまう。ヒロインとしてはこれ以上ないほどの敗北でしょうね。
石化されていくライムちゃんの反応や心境にも引き込まれました。
自分が石にされていく驚愕、一方的に裸にされていく恥辱、アイミちゃんを助けられずクラインを倒すこともできなかった悲しみと辛さが、石化が進むにつれて現れています。瞳が石になると同時に涙が流れ落ちる演出もたまらなかったです。
全裸のオブジェにされたライムちゃんの姿は、本当にたまらなかったです。
石化してもボディの魅力が損なわれることなく、むしろ磨きがかかったかのようです。胸やお尻にまでヒビが入っていて・・
今でもアニメになってほしいと思っています。
もしもこの石化シーンが声、動き、音ありとなったら・・・
彼女を捕まえて正体を暴くために現れた正義の稲光、スパークガール(細川ライム)。
魔人が封印されていて、欲望を力にする「魔石」の1つを手に入れた青年実業家、花山クライン。
魔人の力を借り受けたクラインは黒ずくめの姿になり、次々に美女を誘拐して、その力で石化してコレクションしていた。
その石化は体だけを石にして、進行と同時に衣服を引き剥がすもので、完全に石化された女性たちは全裸のオブジェとなってしまう。
魔石探しに外に出たアイミを狙って現れたクライン。彼がアイミを追い詰めていたところで、ライムが変装したスパークガールが登場。
装備のワイヤーを駆使した動きで立ち向かうライムだが、クラインの特異な動きに攻撃がかわされていく。
その隙に離れようとしたアイミだが、クラインが伸ばした髪に捕まってしまう。それに気を取られたライムも捕まってしまう。
直前に顔を傷付けられたことにいら立ったクラインから眼光が放たれた。まばゆい光を受けたライムが強い胸の高鳴りを覚える。
次の瞬間、ライムが身に着けているスパークガールの衣装が崩壊を引き起こした。あらわになった彼女の左腕、左胸、お尻、下腹部が石になり、固まってところどころにヒビが入っていた。
石化が進行してさらに衣装やかつらが崩れていく中、ライムは力を振り絞って発信器をクラインに向けて飛ばした。
石化が右手や両足の先まで達し、石になった本当の髪があらわになる中、ライムがアイミに向けて声を振り絞る。
クラインの嘲笑が響く中、声を出すこともできなくなったライムは、アイミをじっと見つめて目に涙を浮かべる。その涙があふれた瞬間、彼女の瞳も石に変わった。
完全に石化に包まれたライムに悲痛の叫びを上げるアイミが、クラインに連れ去られる。全裸のオブジェにされてしまったライムは、ワイヤーが背中にくっついてつるされたまま、夜の街に放置されてしまった。
石化や氷付けに対してはそれ以前にも不思議な感覚を持っていましたが、このスパークガールの石化で完全に引き込まれてしまいました。
作品や作者特有の画力の高さや今現在も唯一の服剥ぎ石化ということもあって、思い入れが尋常でないです。
初めてこの石化を見たときは、画力が高すぎるあまりに逆にすぐに石化だと気付けませんでした。
当初は裸や脱衣のエロさに対する感受性が疎かったですが、だんだんとそのすさまじさを理解できるようになってきました。
目からの光を受けただけで、素肌も素顔も全てさらけ出されてしまう。ヒロインとしてはこれ以上ないほどの敗北でしょうね。
石化されていくライムちゃんの反応や心境にも引き込まれました。
自分が石にされていく驚愕、一方的に裸にされていく恥辱、アイミちゃんを助けられずクラインを倒すこともできなかった悲しみと辛さが、石化が進むにつれて現れています。瞳が石になると同時に涙が流れ落ちる演出もたまらなかったです。
全裸のオブジェにされたライムちゃんの姿は、本当にたまらなかったです。
石化してもボディの魅力が損なわれることなく、むしろ磨きがかかったかのようです。胸やお尻にまでヒビが入っていて・・
今でもアニメになってほしいと思っています。
もしもこの石化シーンが声、動き、音ありとなったら・・・
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