幻影日記

「Shadow Lady」のコミック第２巻の発売も２０年が経ちました。

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とうとう２０１５年も終わりとなってきました。

ウルトラシリーズの新作、ウルトラマンX。内容もよく今年の良作となりましたね。
その中でのラグビー回が、ラグビーブームのフラグになってしまうとは・・・
（ラグビー回の放送が、ワールドカップ・対南アフリカ戦の直前でした）

そのラグビーブームに今年が沸きましたね。
ルールが全然分かりませんでしたが、ルールが何とか分かり、得点配分も分かるようになってきました。
決勝トーナメントに行けなかったのが悔やまれるほどの飛躍でしたね。オーストラリアやニュージーランドと対戦したら、とも思います。どこまでやれるかが気になるところで。
サッカーもなでしこジャパンが躍動しましたね。試合ごとに主役が変わりましたね。
決勝でアメリカの戦術にやられて準優勝となりましたが、今回も印象に残るワールドカップになったと思います。

これからのスポーツは新しい試練に来ているのではないでしょうか。ワールドカップだから、オリンピックだからというブームではなく、これらの盛り上がりが通常というぐらいの文化であるべきと。

うしおととらのＴＶアニメも盛り上がりました。
内容はもちろんですが、石喰いによる石化もよくなっていました。

来年も盛り上がれるものが出てきてほしいと思います。

お色気と石化で有名になったあの作品。
あの場面が載ってから２０年となりました。

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「Shadow Lady」第１話が連載されてから２０年がたちました。
読み切り版から、怪盗モノだからという理由で読み始めまして、桂正和先生ならではのお色気も最初はなかなか気付けませんでした。そのときはまだ僕の感受性が低かったのでしょうね・・・
淡々と読み続けていましたが、まさか作中に石化が出てくるとは・・しかも石化と同時に衣服が破れて全裸になるという展開が出てくるとは思いもよりませんでした。
その場面を何度も振り返るうちに興奮も高まって、感受性がよくなっていったのもあって、脱衣や裸という要素にも興奮するようになりました。

何年たっても、この興奮は色あせるどころか増すばかりになっていますね。

とうとう２０１４年も終わりを迎えます。

ブラジルワールドカップ。サッカーの本場中の本場でしたが、日本は結果を出せず無念に終わりましたが、日本を第２の故郷のように思ってくれたザッケローニ監督には心から感謝しています。
ブラジルが優勝候補の筆頭だと思っていましたが、ネイマールが負傷して出られなくなったのが致命的だったのか、悲劇解消どころか、倍増した惨劇になって大敗する結末になるとは・・・
日本もブラジルもこれからが本当の戦いということですね。
日本は来年のアジアカップ優勝が世界への第一歩となりますね。

アニメに関しては見ていて安心できるものが少なくなってきました。
来年こそは魅了させてくれる作品が出てきてくれたらと思います。