プリキュアオールスターズDX
「プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!」のDVDを借りてきました。
この作品は歴代のプリキュアたちが一堂に会する映画作品です。「フレッシュプリキュア」までのプリキュア14人(プリキュアに属さないシャイニールミナス、ミルキィローズを含み、公開時に未登場のキュアパッションを除く)が、各作品の世界の枠を超えて総登場しています。各作品の世界観や設定、演出などがたくさん盛り込まれており、まさに「プリキュアシリーズの集大成」といえるでしょう。
この作品では「フレッシュ」の3人が中心となっていますが、作品宣伝が開始された時は「フレッシュ」のTVシリーズ放送決定が発表されておらず、当初は「プリキュア5GoGo!」が中心であるような宣伝がなされていました。そのため僕は始め、「プリキュア5」が中心で、「マックスハート」、「スプラッシュスター」が救援に駆けつけ、最後に「フレッシュ」が遅れて登場する、というシナリオを予測していました。「フレッシュ」はまだ始まったばかりで、歴代プリキュアと比べてまだ必殺技や設定が浮き彫りになっていなかった、というのもありましたし。
ですがもう世代交代はされていたのですね・・・
でも敵の出現した横浜みなとみらいに向かう途中で怪物たちの襲撃に会いピンチに陥った「プリキュア5」を、「マックスハート」、「スプラッシュスター」が救援するシーンがあり、僕の想定も全く外れていたわけではなかったようです。
プリキュアたちは本作で初顔合わせという設定となっており、去年の短編とは別個にされています。ですがサポートキャラたちは全員が知り合いとなっています。
歴代プリキュアが総登場するだけでなく、各作品の舞台となる場所に、他作品のプリキュアたちがやってくる、という展開もあります。仙台エリさんが演じている志穂とくるみの顔合わせは、僕としては面白いかな、と。
ただし前述のように、はじまったばかりの「フレッシュ」には、このようなクロスオーバーはありませんでした。そして「RXを助けた10人ライダー」のように、「フレッシュ」の危機に歴代11人のプリキュアたちが駆けつけるわけです。
これだけの人数が揃わないと敵わない敵とはどういうものなのかと思ったら、合流前のプリキュアたちの必殺技のエネルギーを吸収して強くなるわけなのですね。超17号のごとく(ぉ
今作も「プリキュア5」シリーズ劇場版に続いての「視聴者参加型」。作品を見ている人たちの応援を受けて、プリキュア全員が真の結束を果たして力を振り絞ります。
各作品でも「個性の違うヒロインたちが結束して戦う」というスタンスはありましたが、ここで一気に集約されています。
これはもう「これを見ずしてプリキュアは語れない」と言わんばかりの作品でした。いろいろな意味で壮大かつ圧巻でした。
今度このような集大成作品が出るとしたら、10周年となる2013年になりそうですね。
ですが「フレッシュ」まででパッションを含めて15人。10年目ともなれば、20人は軽く超えますよ。事と次第に寄れば30人に達することも否めません(ぉ
いろいろな意味で、今から期待(と不安(?))を感じてしまいます。
この作品では「フレッシュ」の3人が中心となっていますが、作品宣伝が開始された時は「フレッシュ」のTVシリーズ放送決定が発表されておらず、当初は「プリキュア5GoGo!」が中心であるような宣伝がなされていました。そのため僕は始め、「プリキュア5」が中心で、「マックスハート」、「スプラッシュスター」が救援に駆けつけ、最後に「フレッシュ」が遅れて登場する、というシナリオを予測していました。「フレッシュ」はまだ始まったばかりで、歴代プリキュアと比べてまだ必殺技や設定が浮き彫りになっていなかった、というのもありましたし。
ですがもう世代交代はされていたのですね・・・
でも敵の出現した横浜みなとみらいに向かう途中で怪物たちの襲撃に会いピンチに陥った「プリキュア5」を、「マックスハート」、「スプラッシュスター」が救援するシーンがあり、僕の想定も全く外れていたわけではなかったようです。
プリキュアたちは本作で初顔合わせという設定となっており、去年の短編とは別個にされています。ですがサポートキャラたちは全員が知り合いとなっています。
歴代プリキュアが総登場するだけでなく、各作品の舞台となる場所に、他作品のプリキュアたちがやってくる、という展開もあります。仙台エリさんが演じている志穂とくるみの顔合わせは、僕としては面白いかな、と。
ただし前述のように、はじまったばかりの「フレッシュ」には、このようなクロスオーバーはありませんでした。そして「RXを助けた10人ライダー」のように、「フレッシュ」の危機に歴代11人のプリキュアたちが駆けつけるわけです。
これだけの人数が揃わないと敵わない敵とはどういうものなのかと思ったら、合流前のプリキュアたちの必殺技のエネルギーを吸収して強くなるわけなのですね。超17号のごとく(ぉ
今作も「プリキュア5」シリーズ劇場版に続いての「視聴者参加型」。作品を見ている人たちの応援を受けて、プリキュア全員が真の結束を果たして力を振り絞ります。
各作品でも「個性の違うヒロインたちが結束して戦う」というスタンスはありましたが、ここで一気に集約されています。
これはもう「これを見ずしてプリキュアは語れない」と言わんばかりの作品でした。いろいろな意味で壮大かつ圧巻でした。
今度このような集大成作品が出るとしたら、10周年となる2013年になりそうですね。
ですが「フレッシュ」まででパッションを含めて15人。10年目ともなれば、20人は軽く超えますよ。事と次第に寄れば30人に達することも否めません(ぉ
いろいろな意味で、今から期待(と不安(?))を感じてしまいます。
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