平成の固め
平成もわずかとなりました。
漫画やアニメで数多くの固めや状態変化が登場してきました。
漫画やアニメで数多くの固めや状態変化が登場してきました。
漫画やアニメといったフィクションだからこそ盛り込むことのできる固めや状態変化。
石化や氷漬けといった描写に、僕は昔から不思議な気分を抱くようになっていました。
セーラームーンではガラスコーティング、写真封印といった固めが出てきました。蝋人形化は蝋のイメージのある白でないこともあって、最初は石化だと思ってしまいました。
ゴーストスイーパー美神でも氷漬けだけでなく、マネキン化の認知度が増すきっかけとなりました。
ドラゴンボールでもGTで人形化と金属板化が出て、話題となりました。
またGガンダムや超者ライディーンのように、生体ユニットも固めとして表現されたのもありました。それもどれも全裸で。
クロノクルセイドでは時間凍結という固め表現が出てきています。
プリキュアでも初代の金属質な変身を皮切りに、他にも固めが度々登場しています。
初代やGo!Go!、ドキドキでは石化が、Go!Go!の劇場版ではお菓子化が固めの扱いで出てきました。
さらにプリキュアオールスターズNS2ではプリキュアの多くが水晶漬けにされていました。このときは変身前の姿でしたが、今度は変身後の姿で固まってほしいものです。
ちなみに歴代プリキュアの中で1番固められた回数が多いのは、キュアマリンの4回(水晶封印、硬直、氷漬け、水晶化)です。
僕が最高の固めとしているのは、「SHADOW LADY」でした。
普通の石化とかは体も服も一緒に固まるもので、体だけが固まるのが時々出るという具合ですが、この作品の石化は、体が石になって、その進行と同時に衣服が引き剥がされていく、というものです。石になっていくと同時にいやらしさも増していくわけです。
作中では数多くの美女が石化されて全裸のオブジェにされただけでなく、シャドウレディのライバルとされていたスパークガールもこの石化を受けてしまいます。
石化されただけでスーツも装備もかつらも全て壊されて、素肌も素顔も全てさらけ出されるという、ヒロインとしてこの上ない敗北と恥辱を被ることに。
元々の表現力の高さはこの石化描写も劣ることなく、石化したガールの姿が彫刻のようになめらかですばらしいものになっていました。
しかも石化されていく中での反応や心境、その変化、完全に石化した瞬間に流れた涙などの流れが、彼女の石化のすばらしさをよりすばらしく彩っていると感じました。
1995年に連載されていた作品ですが、今でもアニメ化されてほしいと思っています。そうなれば石化の流れが動画という形で見ることができますし、おそらく普通の衣服がこの石化に巻き込まれたらどう破れていくのかも分かるでしょうから。
平成の30年間としてはいろいろな固めが出てきましたが、近年では少なくなってきているのも否めません。
新しい時代ではまた固めが流行ってほしいです。それもスパークガールを超えるような強力な固めが出てきてくれたらと思っています。
石化や氷漬けといった描写に、僕は昔から不思議な気分を抱くようになっていました。
セーラームーンではガラスコーティング、写真封印といった固めが出てきました。蝋人形化は蝋のイメージのある白でないこともあって、最初は石化だと思ってしまいました。
ゴーストスイーパー美神でも氷漬けだけでなく、マネキン化の認知度が増すきっかけとなりました。
ドラゴンボールでもGTで人形化と金属板化が出て、話題となりました。
またGガンダムや超者ライディーンのように、生体ユニットも固めとして表現されたのもありました。それもどれも全裸で。
クロノクルセイドでは時間凍結という固め表現が出てきています。
プリキュアでも初代の金属質な変身を皮切りに、他にも固めが度々登場しています。
初代やGo!Go!、ドキドキでは石化が、Go!Go!の劇場版ではお菓子化が固めの扱いで出てきました。
さらにプリキュアオールスターズNS2ではプリキュアの多くが水晶漬けにされていました。このときは変身前の姿でしたが、今度は変身後の姿で固まってほしいものです。
ちなみに歴代プリキュアの中で1番固められた回数が多いのは、キュアマリンの4回(水晶封印、硬直、氷漬け、水晶化)です。
僕が最高の固めとしているのは、「SHADOW LADY」でした。
普通の石化とかは体も服も一緒に固まるもので、体だけが固まるのが時々出るという具合ですが、この作品の石化は、体が石になって、その進行と同時に衣服が引き剥がされていく、というものです。石になっていくと同時にいやらしさも増していくわけです。
作中では数多くの美女が石化されて全裸のオブジェにされただけでなく、シャドウレディのライバルとされていたスパークガールもこの石化を受けてしまいます。
石化されただけでスーツも装備もかつらも全て壊されて、素肌も素顔も全てさらけ出されるという、ヒロインとしてこの上ない敗北と恥辱を被ることに。
元々の表現力の高さはこの石化描写も劣ることなく、石化したガールの姿が彫刻のようになめらかですばらしいものになっていました。
しかも石化されていく中での反応や心境、その変化、完全に石化した瞬間に流れた涙などの流れが、彼女の石化のすばらしさをよりすばらしく彩っていると感じました。
1995年に連載されていた作品ですが、今でもアニメ化されてほしいと思っています。そうなれば石化の流れが動画という形で見ることができますし、おそらく普通の衣服がこの石化に巻き込まれたらどう破れていくのかも分かるでしょうから。
平成の30年間としてはいろいろな固めが出てきましたが、近年では少なくなってきているのも否めません。
新しい時代ではまた固めが流行ってほしいです。それもスパークガールを超えるような強力な固めが出てきてくれたらと思っています。
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