ついに四半世紀になってしまいました。
「SHADOW LADY」でのスパークガールの石化シーンの初登場から25年となりました。
この作品は、普段は内気な性格の少女、小森アイミが魔法のマジックシャドウを使うことで、怪盗シャドウレディに変身して、グレイシティを騒がせるストーリーです。
刑事の青年、本田ブライトとの恋模様も、怪盗モノの典型ですね。
その話の最中に登場したのが、ブライトの発明家仲間だった少女、細川ライムでした。
彼女は自作のコスチュームと装備で変装して、スパークガールに扮してシャドウレディに挑戦します。
シャドウレディに衣装を切り裂かれて敗北を喫したスパークガール。この戦いから、アクション要素が強まっていくことになります。
シャドウレディの相棒のデモの免罪のため、アイミは魔界警察から魔界の宝石、魔石の回収を命じられることになります。
欲望を取り込んで魔人の復活の危険のある魔石の手がかりを求めて、アイミは多発している美女の連続失踪事件を追って、自らを囮にします。
誘拐犯である黒ずくめの男が現れて、アイミはシャドウレディに変身しようとしますが、ライムが変装したスパークガールも現れて、変身できなくなることに。
男に立ち向かうスパークガール。
その間にアイミはこの場を離れようとしますが、男の伸ばした髪に縛られてしまいます。助けようとした女性がアイミだと気付いて動揺を覚えたスパークガールも、その隙を突かれて男に捕まってしまいます。
直前に顔を傷付けられた男の目から、まばゆい光が放たれて、それを受けたスパークガールが、強い胸の高鳴りを覚えます。
次の瞬間に彼女に起こったのは、
衣装の崩壊と、あらわになった裸の石化
石化が進行する中、スパークガールは力を振り絞って、ヘアバンドにある発信器を男に付けることができましたが、手足の先まで石になって、かつらの髪も壊れて本当の髪もさらけ出されます。
助けられなかったことを謝るスパークガールですが、やがて声を出すこともできずに涙を浮かべます。
その涙が流れた瞬間に瞳も石に変わり、ライムはスパークガールの装備であるワイヤーが背中にくっついた状態の、全裸のオブジェへと変わり果てました。
スパークガール!!!
男に連れ去られていくアイミの悲痛の叫びを浴びせられるライム。その場には物言わぬ全裸のオブジェの彼女が、宙吊りのまま置き去りにされていました。
僕の知る固めの中で、最高の作品と場面です。
まず石化と同時に衣服が破れていくのがたまらなかったです。
石になった裸が容赦なくさらけ出されていくという展開は、当時でも今でも斬新ではないでしょうか
しかも石化の描写も秀逸で、まるで美術品のように思えるほどのすばらしい裸婦像となっていました。
石化されていく中でのライムちゃんの反応や心境にも心を打たれました。
自分が人でないものに変わっていく驚愕、一方的に裸にされていく恥じらい。
それでもクラインの逮捕の手がかりを残そうとしたり、アイミちゃんのことを思い続けたりしているライムちゃんは、とても純粋で思いが強いのだと感じました。
最後の、石化完了と同時に涙が流れるという演出に、僕は絶頂となりましたね。
アイミちゃんから悲痛の叫びを投げかけられるライムちゃんの全裸のオブジェの姿。この種の石化の開始から完了まで描かれたのも、石の全裸をアップで見せていたのも彼女だけでした。
こんなにもすばらしくなったライムちゃんも、支配欲と自己中に囚われて置き去りにしてしまうのは、実にもったいないと思いました。
25年が経っても、この石化シーンが色あせていないと思えるのは、本当にすごいと思います。
一方で、他の作品で服剥ぎ固めが全くと言っていいほど出ていないのは、本当に悲しいです。
この長い年月で他に1作も取り上げられていないというのは、さすがにおかしいと思わざるをえません。
公式作品、特にアニメで服剥ぎ固めを取り上げてほしいと願うばかりです・・・
刑事の青年、本田ブライトとの恋模様も、怪盗モノの典型ですね。
その話の最中に登場したのが、ブライトの発明家仲間だった少女、細川ライムでした。
彼女は自作のコスチュームと装備で変装して、スパークガールに扮してシャドウレディに挑戦します。
シャドウレディに衣装を切り裂かれて敗北を喫したスパークガール。この戦いから、アクション要素が強まっていくことになります。
シャドウレディの相棒のデモの免罪のため、アイミは魔界警察から魔界の宝石、魔石の回収を命じられることになります。
欲望を取り込んで魔人の復活の危険のある魔石の手がかりを求めて、アイミは多発している美女の連続失踪事件を追って、自らを囮にします。
誘拐犯である黒ずくめの男が現れて、アイミはシャドウレディに変身しようとしますが、ライムが変装したスパークガールも現れて、変身できなくなることに。
男に立ち向かうスパークガール。
その間にアイミはこの場を離れようとしますが、男の伸ばした髪に縛られてしまいます。助けようとした女性がアイミだと気付いて動揺を覚えたスパークガールも、その隙を突かれて男に捕まってしまいます。
直前に顔を傷付けられた男の目から、まばゆい光が放たれて、それを受けたスパークガールが、強い胸の高鳴りを覚えます。
次の瞬間に彼女に起こったのは、
衣装の崩壊と、あらわになった裸の石化
石化が進行する中、スパークガールは力を振り絞って、ヘアバンドにある発信器を男に付けることができましたが、手足の先まで石になって、かつらの髪も壊れて本当の髪もさらけ出されます。
助けられなかったことを謝るスパークガールですが、やがて声を出すこともできずに涙を浮かべます。
その涙が流れた瞬間に瞳も石に変わり、ライムはスパークガールの装備であるワイヤーが背中にくっついた状態の、全裸のオブジェへと変わり果てました。
スパークガール!!!
男に連れ去られていくアイミの悲痛の叫びを浴びせられるライム。その場には物言わぬ全裸のオブジェの彼女が、宙吊りのまま置き去りにされていました。
僕の知る固めの中で、最高の作品と場面です。
まず石化と同時に衣服が破れていくのがたまらなかったです。
石になった裸が容赦なくさらけ出されていくという展開は、当時でも今でも斬新ではないでしょうか
しかも石化の描写も秀逸で、まるで美術品のように思えるほどのすばらしい裸婦像となっていました。
石化されていく中でのライムちゃんの反応や心境にも心を打たれました。
自分が人でないものに変わっていく驚愕、一方的に裸にされていく恥じらい。
それでもクラインの逮捕の手がかりを残そうとしたり、アイミちゃんのことを思い続けたりしているライムちゃんは、とても純粋で思いが強いのだと感じました。
最後の、石化完了と同時に涙が流れるという演出に、僕は絶頂となりましたね。
アイミちゃんから悲痛の叫びを投げかけられるライムちゃんの全裸のオブジェの姿。この種の石化の開始から完了まで描かれたのも、石の全裸をアップで見せていたのも彼女だけでした。
こんなにもすばらしくなったライムちゃんも、支配欲と自己中に囚われて置き去りにしてしまうのは、実にもったいないと思いました。
25年が経っても、この石化シーンが色あせていないと思えるのは、本当にすごいと思います。
一方で、他の作品で服剥ぎ固めが全くと言っていいほど出ていないのは、本当に悲しいです。
この長い年月で他に1作も取り上げられていないというのは、さすがにおかしいと思わざるをえません。
公式作品、特にアニメで服剥ぎ固めを取り上げてほしいと願うばかりです・・・
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