ドラゴンクエスト35周年
人気RPG「ドラゴンクエスト」がついに35周年を迎えることになりました。
初のコマンド式RPGとして登場したドラゴンクエスト。
シナリオを堀井雄二さん、キャラクターデザインを鳥山明さん、音楽をすぎやまこういちさんが手がけたドラクエは、ファイナルファンタジーと並ぶRPGシリーズの代表格となっています。
1作目はプレイヤーは勇者1人。敵も1体ずつ登場するというシンプルなものでした。音楽も容量の関係から制作に制約が掛かっていましたが、それでも作品の完成度は高く、注目を集めることになりました。
2からはパーティーシステムや複数の戦闘など、スケールが徐々に大きくなっていくことになります。
また「ダイの大冒険」などの漫画やアニメなど、メディア面でも広がりを見せています。
僕がドラクエを知るきっかけは、1991年に放送されたダイの大冒険でした。また3のシステムにも関心を寄せるようにもなりましたが、同じような感覚だろうと勝手に思い込んで2を買ったのが、初めてのドラクエゲームでした。
思い入れが強いドラクエは3と5です。
3は職業システムに加えて、主人公だけでなく他のキャラも自由に登場させることができるシステムは嬉しかったです。
音楽も地上の「冒険の旅」や戦いでの「戦闘のテーマ」など、名曲揃いでした。
特にラスボス・ゾーマ戦での「勇者の挑戦」は神曲です。他のラスボス曲はおどろおどろしい曲調のものが多いですが、この曲は雄々しく激しい曲調で、とても印象に残ります。
5は幼少期、青年期の3部構成となる深みのあるストーリーと、倒したモンスターが仲間になるシステムに感動しました。
6以降も仲間モンスターシステムは登場していますが、仲間になりやすさの点から5がいいですね。
仲間モンスターでの僕の主力はキラーパンサー、スライムナイト、ホイミスライムになります。
その後のリメイク版では戦闘参加人数が3人から4人になり、仲間になるモンスターの種類も増えました。何度もやり込む1作となっています。
映像作品も存在しています。
代表的なのは、今も新アニメが放送中の「ダイの大冒険」ですね。
1991年版ではゲーム(4まで)の音楽が使われていて、編曲にすぎやまさんの弟子である松尾早人さんが参加しています。
このアニメも人気が高かったのですが、TBSの番組改編のために1年で打ち切りとなってしまいました。本当にもったいないことです・・・
しかしその28年後である2020年から新アニメが制作、放送されています。
旧アニメよりも早いペースで話が進み、旧アニメよりも先まで進んでいます。このまま原作の最後まで描かれていくのか、気になるところです。
ダイの大冒険よりもドラクエアニメは登場しています。現在は「勇者アベル伝説」という副題が付けられています。
デザインが鳥山明さんで、音楽も3までのものが使われています。
主人公であるアベルが仲間たちとともに冒険の旅に出て、大魔王バラモスとの戦いを繰り広げるストーリーで、要所要所でゲームの要素が活かされています。
中盤で1度中断となり、少しの間を置いて放送が再開されました。
また「ユアストーリー」という映画もありますが、僕は未視聴で色々といわくつきのものらしいので、ここでは割愛します。
まだまだ新作の登場がうかがわれているドラクエ。
僕としては、ダイの大冒険がナンバリングタイトルのようなゲームで登場したら、と思っています。
漫画の設定との食い違いが出てしまいますが、ここで仲間モンスターシステムが組み込まれてもいいのではないかとも思っています。ダイがデルムリン島でモンスターと過ごしてきたことを考慮すれば、勇者でありモンスター使いでもあるという設定も通用するのではないでしょうか。
今後のドラクエシリーズ、まだまだ目が離せません。
シナリオを堀井雄二さん、キャラクターデザインを鳥山明さん、音楽をすぎやまこういちさんが手がけたドラクエは、ファイナルファンタジーと並ぶRPGシリーズの代表格となっています。
1作目はプレイヤーは勇者1人。敵も1体ずつ登場するというシンプルなものでした。音楽も容量の関係から制作に制約が掛かっていましたが、それでも作品の完成度は高く、注目を集めることになりました。
2からはパーティーシステムや複数の戦闘など、スケールが徐々に大きくなっていくことになります。
また「ダイの大冒険」などの漫画やアニメなど、メディア面でも広がりを見せています。
僕がドラクエを知るきっかけは、1991年に放送されたダイの大冒険でした。また3のシステムにも関心を寄せるようにもなりましたが、同じような感覚だろうと勝手に思い込んで2を買ったのが、初めてのドラクエゲームでした。
思い入れが強いドラクエは3と5です。
3は職業システムに加えて、主人公だけでなく他のキャラも自由に登場させることができるシステムは嬉しかったです。
音楽も地上の「冒険の旅」や戦いでの「戦闘のテーマ」など、名曲揃いでした。
特にラスボス・ゾーマ戦での「勇者の挑戦」は神曲です。他のラスボス曲はおどろおどろしい曲調のものが多いですが、この曲は雄々しく激しい曲調で、とても印象に残ります。
5は幼少期、青年期の3部構成となる深みのあるストーリーと、倒したモンスターが仲間になるシステムに感動しました。
6以降も仲間モンスターシステムは登場していますが、仲間になりやすさの点から5がいいですね。
仲間モンスターでの僕の主力はキラーパンサー、スライムナイト、ホイミスライムになります。
その後のリメイク版では戦闘参加人数が3人から4人になり、仲間になるモンスターの種類も増えました。何度もやり込む1作となっています。
映像作品も存在しています。
代表的なのは、今も新アニメが放送中の「ダイの大冒険」ですね。
1991年版ではゲーム(4まで)の音楽が使われていて、編曲にすぎやまさんの弟子である松尾早人さんが参加しています。
このアニメも人気が高かったのですが、TBSの番組改編のために1年で打ち切りとなってしまいました。本当にもったいないことです・・・
しかしその28年後である2020年から新アニメが制作、放送されています。
旧アニメよりも早いペースで話が進み、旧アニメよりも先まで進んでいます。このまま原作の最後まで描かれていくのか、気になるところです。
ダイの大冒険よりもドラクエアニメは登場しています。現在は「勇者アベル伝説」という副題が付けられています。
デザインが鳥山明さんで、音楽も3までのものが使われています。
主人公であるアベルが仲間たちとともに冒険の旅に出て、大魔王バラモスとの戦いを繰り広げるストーリーで、要所要所でゲームの要素が活かされています。
中盤で1度中断となり、少しの間を置いて放送が再開されました。
また「ユアストーリー」という映画もありますが、僕は未視聴で色々といわくつきのものらしいので、ここでは割愛します。
まだまだ新作の登場がうかがわれているドラクエ。
僕としては、ダイの大冒険がナンバリングタイトルのようなゲームで登場したら、と思っています。
漫画の設定との食い違いが出てしまいますが、ここで仲間モンスターシステムが組み込まれてもいいのではないかとも思っています。ダイがデルムリン島でモンスターと過ごしてきたことを考慮すれば、勇者でありモンスター使いでもあるという設定も通用するのではないでしょうか。
今後のドラクエシリーズ、まだまだ目が離せません。
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